広告と徹底的に戦う ~パブリックDNS編~
インターネットに触れ合う生活をしていると、Web広告の鬱陶しさに辟易してしまう。 嫌儲では無いつもりなのだが、自分が好きで見ているサイト以外のパケットは極力流したくないのでブロックする方向であれこれ動いている。
広告をブロックすると、下図のようになりスッキリする。
画面をスクロールすると急に動画再生などが始まる広告、下部に貼りついている大型スティッキー広告などがなくなるのでページ読み込みも早くなるし快適!
パブリックDNS
DNSアドレスを下記に設定することで、特定の広告サイトの名前解決結果を0.0.0.0で返すため、実質広告が除去されるもの。
AdGuard DNS
広告除去、広告除去+アダルトコンテンツ除去サーバもある
▼広告除去
プライマリー : 176.103.130.130
セカンダリー : 176.103.130.131
▼広告除去+アダルトコンテンツ除去
プライマリー : 176.103.130.132
セカンダリー : 176.103.130.134
▼メリット
DNSアドレスを設定するだけなので、自身のPCでブロッカーなどを動かさなくて済む
▼デメリット
DNSサーバ側で除去URLを決めているため、こちらからの許可設定などができない
※ 有名なところだと、楽天などが除去されています
Alternate DNS
Adguardを異なるデータベースを参照しているようで、Adguardで見れなかったサイトなどもこちらで見れるかもしれない
▼広告除去
プライマリー : 23.253.163.53
セカンダリー : 198.101.242.72
用法用量を守り、快適なインターネット生活を。